
ねぇ、ポケモンGOの「色違い」って英語でなんて言うの?



「うーん…..different color?…..ちがう?」*
「色違い」や「個体値」といったポケモンGoで使われているゲーム独特の「用語」。英語だと何て言うんだろうと思ったことありませんか?
(*ちなみに「色違い」は英語で「shiny」と呼ばれています。画面に現れる時のキラキラ感を表現してるんでしょうね。)
その「英語で何ていうの?」に答えるために、「ポケモンGo用語」の日英対訳表を用意しました!【注意】ここにおける対訳表の用語は、基本的にポケモンGOアプリ内で使われている用語を対象としています。対人戦でよく使われる「起点」とか「出し負け」といった用語は、攻略サイトなどで頻繁に使われる言葉ではありますが、アプリ内では使用されていないため表には入っていません。
ポケモンGO用語は範囲が広く、当然その数も多いです。
そのため、用語の日英対訳表については以下のようにカテゴリー分けをしました。日本語と英語、両方でのワード検索もできるので利用してみてください。
「日英対訳表(ポケモンGO用語)にすぐに飛びたい!」という人はこちらからどうぞ。


- ポケモン関連:ポケモンの個体の強さやステータスを表す用語
- トレーナー関連:トレーナーのステータスや属性を表す用語
- 道具関連:道具や課金・進化アイテム
- バトル関連:メダルに関する用語
ポケモンGO用語を英語で覚えることの重要性



ところで、ポケモンGo用語を英語で覚えるのって重要?
結論から先にいうと、自分がどのレベルを求めているかによって違う、という身も蓋もない答えになります。
ゲームアプリ用語なので、「モンスターボール」とか「レイドボス」とか、そもそも日本語であっても日常生活では使わないものは多いです。
一方で、「invite(招待)」とか「transfer(送る)」とか、普段からよく使う英語で覚えたら絶対便利な言葉も多く含まれているのも事実です。
「ポケモンGoをプレーしながら、英語に慣れ親しめればいいなー」という人であれば、「知っている英単語が増えたらラッキー」くらいに、気楽に覚えていけば良いのではないでしょうか。
でも、「ポケモンGoをプレーする上で、英語で『より深く』コミュケーションをとりたい」、ということであれば、より多くのボキャブラリー(「ポケモンGo用語」)を覚えることが必須となってきます。
例えば、ベテラントレーナーにはお馴染みの「伝説ポケモンの色違いを大親友とキラ交換する。」
という行為。
短い文ですが、「『伝説ポケモン』の『色違い』を『大親友』と『キラ』『交換』する」
と「用語」が5つも入っています。
これを英語で伝えようとすると、やはりこの5つの「用語」を英語で把握していなければストレートに伝えるのは難しいです。
ということで、どこまで覚えたらよいか、というのは、どこまでのコミュニケーションレベルを望んでいるか次第。
自分に合ったペースで覚えて行ってください!その際には、対訳表が役に立つと思います。
間違いや抜けている用語、入れた方が良い用語等ありましたら、お気軽にご指摘・ご連絡ください。お問合せフォームからできます。