
GOフェスでの最大6回の「特別な交換」ボーナス、使いきれるかな~?
知らない人に声をかけるのは気が引けるし、無駄にしちゃいそう...
GOフェス当日ってやることが山盛りで全てに手が回らないこと、ありますよね。
でも、今回は約3年ぶりに開かれるポケモンGO最大リアルイベント「GOフェス」!



決して安くないチケット代と旅費、それに時間と労力を
投入して参加するだけに、ボーナスを無駄にするのはイヤ!
ですよね。
ということで、この記事ではGOフェス2022のチケット特典ボーナス、中でも「特別な交換」ボーナスの効率的な使い方について説明します!



交換におすすめな時間帯や、イラストを活用する方法など、国内外のトレーナーとさくさく交換できる方法を紹介してます。
この記事はこんな人向け!
この記事はこんな人向け!


- ポケモンGOフェス2022のリアルイベントに参加予定
- 知らないトレーナーに声をかけるのは気が引ける
- 「特別な交換」ボーナスを無駄にしたくない
- 念願のポケモンを交換で手に入れたい
GOフェス2022での「特別な交換」ボーナス
「特別な交換」ボーナス概要
- 特別な交換が最高6回可能
- 必要なほしのすな減少
- 交換ボーナスはメイン会場内限定
- ドイツ・ベルリン:ブリッツ庭園
- アメリカ・シアトル:シアトル・センターパーク
- 札幌:中島公園
- ポケモン交換スポット(Trading Post)がメイン会場に設置される
特別な交換とは?
- 図鑑未登録のポケモン(コスチュームポケモンやフォルムのバリエーションも含む)
- 伝説のポケモン
- 色違いのポケモン
- メルタンとメルメタル(例外的に交換可能な「幻のポケモン」)
- リトレーンされたポケモン
特別な交換は通常、1日1回しかできません。ほしのすなも、交換するポケモンが図鑑未登録であったり、伝説や色違いだと大量に必要となります。
そ・れ・が、
ポケモンGOフェスでは、交換の回数が最高6回、ほしのすなも削減されるという「特別な交換ボーナス」が発生!



世界中からのトレーナーが集まり、地域限定や色違いといったポケモンが一気にゲットできるチャンスです。6回のチャンスを最大限に活かしましょう!
交換は何時がベスト?



最大6回できる特別な交換を
GOフェスのイベント中、
どの時間帯にすればいいの?
早めの時間帯-イチオシ
一番おすすめなのはイベントのメイン会場でプレイする早めの時間帯!
相手がいて初めて成立するポケモン交換。特別な交換ができる回数とほしのすながまだ残っているトレーナーが沢山いるイベント前半の時間帯を狙いましょう。
「イベント会場に入ったらすぐにポケモン交換スポット(Trading Post)へ行け」という意見もちらほら。
特別な交換を早めに終わらせることで安心でき、残りのイベントに集中できるというメリットも生まれます。
ポケモン交換ボーナスを無駄にしたくないという方は、イベントの早めの時間帯に特別な交換をしましょう!
遅めの時間帯
少数派ではありますが、「遅めの時間帯」のメリットを推すトレーナーも。
これは、GOフェスイベント中に出なかった色違いを交換で手に入れるのが主な目的。
この場合は、色違いポケモンを出したトレーナー率が多くなる「イベント終盤の時間帯」にポケモン交換スポットへ行くのが手です。
ただしリスクが。
先にも書きましたが、「イベント終盤の時間帯」は、ゲットできなかった色違いポケモンを回収できる反面、交換回数とほしのすなが残っていないトレーナーの率も高くなります。交換自体が成立しないリスクも高くなることを考慮に入れておきましょう。
早め+遅めの時間帯のハイブリッド
別のアプローチは、特別な交換をイベントの「早めの時間帯」と「遅めの時間帯」の両方行うハイブリッド方式。
- 早めの時間帯:ポケモン交換スポットへ行き、大半のポケモンの交換を済ませる。
- 遅めの時間帯:ポケモン交換スポットへ再度行き、イベント中に捕れなかったポケモンを交換でゲットする。
運よく野生ポケモンの捕獲だけでイベントポケモンを全てゲットできた場合は、臨機応変に残りの交換回数を活用しましょう。



マルはハイブリッド方式でいこうと思っています。
早めの時間帯に4つか5つのポケモン交換。
終わり近くに残りの交換をしようかな~、と。
ポケ活スタイルは1人1人違います。
自分のプレイスタイルと当日のスケジュールに合った方法で、特別交換のボーナス枠を駆使しましょう!
おすすめの交換方法はズバリ「イラスト活用」
GOフェス当日はやることいっぱい!
ポケモン交換は他のトレーナーと交流できる絶好のチャンスですが、そこだけに多くの時間をかけるわけにもいきません。
効率よく欲しいポケモンをゲットする必要があります。



じゃあ、効率的な交換方法って何?
一番効率的な交換は、自分が欲しいポケモン+自分が出せるポケモンをイラストで見せることです!
2019年に行われたGOフェス in シカゴ等では、ポケモン交換スポットにて下のようなうちわ(?)が配られ、


- 「LOOKING FOR(求む)」の面に、自分が求めているポケモンの名前
- 「WILLING TO TRADE(出します)」の面に、交換に出せるポケモンの名前
を書いて周りのトレーナーに知らせるシステムでした。
同じシステムが2022年イベントでも実施されるかわかりませんが、そうだとしても
問題が...
- 日本語だと海外からの人は読めない
- 英語でポケモン名を書いたとしても、皆が英語を読めるわけではない(ポケGOトレーナーは多言語)
- 英語を読めても名前自体を憶えていなトレーナーも多い
- そもそもテキストは分かりずらい
世界中のトレーナが集まるGOフェスでのポケモン交換で一番手っ取り早いのは、欲しいポケモン、あげられるポケモンをイラストで示すことです。



イラストなら一目瞭然!
視覚に訴えましょう!
これはポケモンGO YouTuberのJashさんも言っていて、マルも大賛成です。
Jashさんのリンクはこちら
英語教室!横浜GOフェスで地域限定だったりアグノム、エムリット交換がしたいトレーナー必見!!!【ポケモンGO】
交換用イラスト表でコミュニケーション (ダウンロード可能なテンプレも有)
GOフェス会場で交換用に使えるイラスト表のサンプルを作ってみました!
【交換用イラスト表のサンプル】


- 上半分が自分が欲しいポケモン
- 下半分が自分が出せるポケモン
- それぞれ交換用のメイン6体とサブ3体の計9体を図示
- ポケ図鑑番号とポケモン名を表記(番号があるとポケモン名で「何だっけ?」となった時に便利です)
イラストなら国や言語に関係なく、相手のトレーナーさんに伝わります。
と言っても、交換を成立させるためには多少の会話は必要。海外トレーナーさんとのコミュニケーションに役立つ英語フレーズについてはこちらの記事を参考にして下さい。
テンプレも作ってみました。ダウンロードも可能なのでよければご利用下さい。
- 用紙サイズ:A4(210×297mm)
- pdfファイル
日本でゲットできる地域限定ポケモン
ポケモン交換をする上で、相手にとって魅力的なポケモンを自分がどれだけ持っているかも重要です。



GOフェへ参加する前に自分のポケモンボックスをチェック!
日本では見慣れているポケモンでも、海外トレーナーにとっては「レア」なことも。
特に日本でゲットできる地域限定ポケモンは、日本(やアジア)に来たことがない人にとっては貴重。
ましてや、
- 実装されてから日が浅い
- 色違いが実装済み
- 限定地域以外での入手機会がまだない/とても限られている
ポケモンは、図鑑未登録である可能性も高く、海外トレーナーには魅力大!
ということで、日本でゲットできる地域限定ポケモンを今一度確認しましょう!
【日本でゲットできる地域限定ポケモン】
ポケモン名 | 番号 | 色違い実装 | 地域 |
---|---|---|---|
カモネギ Farfetch’d | 83 | 2019.09 | 日本 韓国、台湾、香港 |
サニーゴ Corsola | 222 | 2022.02 | 沖縄 赤道付近 |
バルビート Volbeat | 313 | 2020.04 | アジア ヨーロッパ オーストラリア |
ザングース Zangoose | 335 | 2019.09 | アジア ヨーロッパ オーストラリア |
ルナトーン Lunatone | 337 | 2019.03 | 東半球 |
ユクシー Uxie | 480 | 2020.11 | アジア太平洋 |
ヤナップ Pansage | 511 | 2022.08 | アジア太平洋 |
ダゲキ Sawk | 539 | 2021.07 | アジア ヨーロッパ オーストラリア |
クイタラン Heatmor | 631 | 2020.07 | 東半球 |
【日本でゲットできる地域限定のポケモン・フォルム・バリエーション】
ポケモン名 | 番号 | 色違い実装 | 地域 |
---|---|---|---|
カラナクシ (ひがしのうみ) Shellos (East Sea) | 422 | ー | 東半球 |
バスラオ (あかすじのすがた) Basculin (Red-Striped) | 550 | ー | 東半球 |
フラベベ (あおいはな) Flabébé (Blue Flower) | 669 | ー | アジア太平洋 |
トリミアン (カブキカット) Furfrou (Kabuki Trim) | 676 | ー | 日本 |
トリミアン (スターカット) Furfrou (Star Trim) | 676 | ー | アジア太平洋 |
オドリドリ (まいまいスタイル) Oricorio (Sensu Style) | 741 | ー | アジア太平洋 |
オドリドリ (ふらふらスタイル) Oricorio (Pa’u Style) | 741 | ー | アジア(日本-小笠原諸島) アフリカ 太平洋 カリブ海 |
おわりに
以上、GOフェス2022 「特別な交換」ボーナスの効率的な使い方でした。
当日イベントに参加するトレーナー同士、お互い限られた時間の中で念願のポケモンを上手く交換し合えたら良いですね。