【Poke Genie】リモートレイド | 特徴とメリット・デメリット

この記事ではPoke Genieのリモートレイド・マッチング機能の特徴とメリット・デメリットについて概説しています。

リモートレイドは家にいながら地球の裏側のレイドに参加できたり、とても便利な機能です。

マッチング・サービスはいろいろあり、それぞれ仕組みや特徴が違います。

Poke Genieのリモートレイド・マッチングについて知りたいという方は、この記事を読むと概要が簡単に把握できるので読んでみてください。（概要ではなく、具体的な参加方法を知りたい方はこちら。）

それでは行ってみましょう！

Poke Genie とは？

ポケモンGOトレーナーの超有能お助けアプリ「Poke Genie（ポケジーニー）」。

ポケモンGOの個体値計算アプリとして始まったPoke Genieですが、機能の拡充を続け、2021年3月にはリモートレイドの自動マッチング機能を追加。以来、ポケモンGOトレーナーの人気ツールとなっています。

【Poke Genieリモートレイド】主な特徴

それぞれ説明しますね。

日本語対応の海外発アプリ

海外発のアプリですが、大部分において日本語対応はしっかりしています。ユーザー登録もレイドマッチングへの参加も、日本語で問題なくさくさく操作できます。

ただし、機能のアップデート情報などは公式Twitterアカントで英語のみで掲載されることも。最新情報が欲しい場合は、英語を読んで理解する必要があります。

【参加方法】順番待ちをして、割り当てられたレイドに参加するシステム

Poke Genieでは、参加するリモートレイドは（レイドボス以外は）選べません。割り当てられたレイドに参加するシステムです。人気のあるポケモンだと、順番待ちの人が数万越えとなり、数時間待つこともあります。

順番待ちが「ある場合」と「ない場合」でステップが多少変わりますが、「アプリが振り分けるレイドに参加する」という基本システムは変わりません。

順番待ちがない場合でも、空いているレイド（オープンロビー）を自由に選べるということはありません。この点がみんポケさんとの違いでもあります。

強いレイドボスに対して参加条件がある

強いレイドボス（デオキシスのディフェンスフォルム等）に対しては、自分の手持ちポケモンが与えるダメージ（ダメージ貢献値）が少ないと参加できない設定になっています。参加するトレーナー一人一人がきちんと対策ポケモンを用意することを奨励しています。

迷惑行為にはペナルティが課せられる

レイドをわざと遅延させるトレーナーにはペナルティが課せられます。

• レイド途中の離脱
• トレーナーニックネームやトレーナーレベルの間違った申請

といった迷惑行為は記録され、一定数を超えるとレイドに数日間参加できなくなる等のペナルティが課せられます。

レイドは選べない

天候ブーストや参加人数、残り時間など、レイドの詳細については選べません。あくまでも振り分けられたレイドに参加する形式なので、あとは運しだいと言う感じです。

【Poke Genieリモートレイド】メリット・デメリット

メリット・デメリットをまとめてみました。

まとめ

以上、Poke Genieのリモートレイド・マッチングを解説しました。

まとめると、Poke Genieのリモートレイドの特徴は、

• 海外発アプリでも日本語操作が簡単
• 参加するレイドは割り当てられるので選べない
• 強いレイドボスの時は、一定の参加条件が課される
• 人気のあるレイドの待ち時間は長くなりがち

Poke Genieでのリモートレイドへ実際に参加してみたいという方は、参加方法を具体的に説明しているこちらの記事をチェックしてみてください！